どうも、ノーズです^^
自分の時もそうでしたが、学生さんは高校卒業後の不安はつきものですよね
学生生活は友達と趣味について話したり・遊んだりと楽しい日々かも知れません。
しかし、後半に掛けて「考えなければならない時期」が必ず来ます。
大半の方は「大学や専門学校へ進学」をすると思います。
実際の文部科学省の公開データ(27年度)です。
↓↓↓↓↓↓↓↓
このデータによると
- 大学・短大進学(54.6%)
- 就職者(17.7%)
- 専門学校進学(16.7%)
- 一時的な仕事に就いた者/進学も就職もしていない者(5.3%)
こうして見ると最近は昔より進学も就職もしていない人は大分少なくなったように感じます。(昔はもっと多かったです)
個人的な考え
自分は特定的に正しい答えを持ちません。
どのみち選択をする時が来ますが、それについて目的や目標があるのであれば正解だと思います。
実際、「何も考えずに進学をする」人がとても多いです。
これは自分の考えですが「焦って決めるより焦らない事」の方が大事です。
もちろん、目的があれば進学や就職するのも良いと思います。
そもそも、何の為に?
これはとても大事な事です!
進学するにしろ、就職するにしろ「目的がある」事が前提です。
・進学するのは何の為か?
→将来いい仕事に就く為。
・就職するのは何の為か?
→将来の為にお金を稼ぐ為。
という風に解釈出来ます。(個人的に)
実際、それは目的があれば良い選択だと思います。
しかし、目的や目標がないなら効率は良くないですね。
もちろん良い大学や専門学校を卒業すれば、それに見合った仕事を選べます。
しかし、よく考えなくてはなりません。
どうすれば良いのか?
これは個人的な考えなので、「違うだろっ!」とか思う方もいるかとは思いますが。。。
「目指している目標・夢」があるならそれに見合った進学を考えても良いと思います。
でも、どうしてもお金を稼ぎたい・就職したいならそれもアリです。
なぜなら、働いて得られる収入は一般的に正社員>派遣>バイトだからです!
就活ならプロにサポートや相談した方が効率よく探せます。
選択は重要だ。しかし、自身の欲望によって変わる
良く言われるのが「将来安定した暮らしがしたい」という話ですが、具体的に考えてみましょう。
生活する事だけを考えれば、お金は掛かりますが高望みしなければ「必然と進学や就職を選ばなくても良い」という事です。
もちろん、一般的には進学や就職です。
しかし、先を考えた上で目的がないなら本当にそんなに重要な事でしょうか?
年収300万未満の方が生活出来ないか?いやそんな事はないです。
お金がないなりに生活もそれに見合った生活になりますが、出来ます!!
月々で考えると一般的に20万前後(就職してもその位の待遇の企業もあります。)
これは十分に生活出来るレベルです。
個人的な考えですが、もしそこからより収入を上げるとしたら段階がいくつかあります。
・30万の壁
→スキルや実績で伸ばせる範囲。
・50万の壁
→より高度な知識が問われる。またプラスαが必要。
もし悩むのであれば。
もし選択に悩むのであれば「変に選択をしない」事です。
その時期に時間はとても大事だからです。
高卒と大卒は違います。
もちろん、それによって選択出来ない仕事が出てくるのも事実です。
しかし、大きく変わる訳ではありません。
そして「有名な大学に出ていなければそこまで効果はない。」という事を念頭に置いておく事です。
有名でなければただ単に「大学卒業」という資格だけです。
選択をするという事。
自分の場合、そもそも高校に行った目的は「高卒という資格を得る為」だけでした。
高卒と大卒はそこまで変わりませんが、中卒と高卒は違いが大きい為です。
進学するという選択肢もありましたが、自分の場合そのつもりも始めから無かったです。
それは目的や夢が明確ではなかった為です。
もし「将来の事・生活出来るのかなぁ?」とか悩むのであれば、自分ひとりの力で生活をしてみる事です。
生活をしてみると色んな事がわかってきます。
そうしてふと「普通に生活出来るなぁ」って思うはずです。
実際、貧富の差はあれど生活は普通に出来ると思います。
そう考えた時に「進学や就職が必ずしも正解ではない」という事です。
もちろん、生活する上で必要な費用はあります。
しかし、それに応じて生活が出来るはずです。
大事なこと。
大事なのは「選択はあなたが決める」という事です。
良く「友達が進学するから。。」といった流れで選択をする方が居ますが、それは間違いです。
前述にも書いた通り、時間は本当に重要です。
これは個人的な考えなので、目的や目標をもって貴方自身の考えで決める事です。
大半は人生の1番の転機なはずです。
仮に進学や就職をしなくても生活は出来るはずですが、ぜひ貴方にとって良い選択をして下さい。
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