どうも、ノーズです。
突然ですが「貴方は親友と呼べる方がいますか?」
即答出来る方も居れば、出来ない方も居るでしょう。
自分も昔友達の作り方が解らず、困っていた時もありました。
個人的にも一番世の中で難しいと思うのは「人間関係」です。
特に社会人になってくると、学生時代に比べて友達作りもより難しくなってきます。
今回はどうやって作っていったら良いのか書いてみました。
良かったら参考にしてみて下さい。
はじめに
友達になる時、「共通の趣味がある」「話が合う」などといった要素が絡んで成り立ちます。
なのでまずは自分自身を知る事から始めましょう。
「貴方の普段している好きな事は何なのか?」
「自分はどういう人なのか?」
と自分の事を理解しなくてはなりません。
自分を知る為の本なども出ておりますが、紙に書いてみると分かりやすいです。
- 作者: 岩本 茂樹
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/04/09
- メディア: 単行本
自分の事を理解してくると自然と「自己紹介」も上手になってきます。
初対面の人と話す時にもこれは役立ちます!!
あ
きっかけを作る
人と人が知り合う為には「きっかけ」が必要です。
「飲み屋で仲良くなった」「サークルで知り合った」など知り合うには要素があります。
ではどうしたら「きっかけ」を作れるのか?
自分のオススメは「mixi/ミクシィ」を使う事です。
SNSはフェイスブックやツイッターなど他にもありますが、人との繋がりを高める「コミュニティ」についてはmixiがダントツで使いやすく強いです。
コミュニティのページを見てもらえれば分かると思いますが、様々なページがあってとても充実しています。
フェイスブックやツイッターもSNSの発信ツールとしては有名ですが、mixiには特有のコミュニケーションに特化した「オフ会」という物があります。
オフ会と聞いてあまりピンと来ない人は、同じ趣味の方が集まる会と認識をしてもらえれば良いかと思います。
まずは自分が興味があるコミュニティに参加する事です。
オフ会によって様々ですが、コミュニティの会は日々開催しています。
まずは近くでオフ会が開催されているか検索をしてみましょう。
意外と身近な所で開催されているかも知れません。
オフ会も様々で参加費や内容もバラバラです。
色々な会に参加していくと分かってくるので積極的に参加していくと良いです。
主にオフ会は「交流の場」です。
積極的に色んな方とお話をしてコミュニケーションをしていくと良いです。
会で知り合って話しが盛り上がって、それで連絡先を交換するのは普通です。
同じ趣味などで集まるのがオフ会で、交流を広める場です。
こうやって色々な会に参加をしていくと自然と友人が増えていきます。
きっかけの場としてぜひ「mixi/ミクシィ」を活用して下さい。
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大事なのは接点
これは個人的な考えになりますが、他人と知り合いの違いはそんなに違わないという事です。
何かきっかけがあって、お互いに知る事が出来た時に他人ではなくなるという事です。
大事な事は友達を作る意識という事よりも他人をもっと知っていく事が大事。
貴方がよく行くお店があるとしましょう。
そこのマスタと他の人の話の流れがたまたま自分に来た。
これも他の人と話すきっかけになります。
この瞬間、他人から知り合いになるのです。
とても不思議ですが、他人と知り合いは違うようでとても同じような感じです。
こういったきっかけは意外と気が付いていないだけで、とても多いです。
またきっかけ作りが上手い方は友人も多いです。
他人の事をよりしていく事が友人作りに繋がります。
最後に
今、情報発信というツールでSNSがとてもメジャーになってきておりますが、コミュニケーション機能としてはmixiがダントツだと個人的に思います。
“発信”という分野ではツイッター・フェイスブックが強いですが、mixiはより密な分野では勝っています。
各SNSのツールの良い所を使い分けて使っていく事が上手い発信/コミュニケーションに繋がると思います。
mixiのオフ会については、地元が栄えていなければ自分が発信をしていくというのもアリです。
色々と楽しみもあるのがmixiの要素なのでぜひ活用して下さい。
ノーズでした。
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