どうもノーズですヽ(^。^)ノ
最近は暑かったり、少し肌寒かったりしますがいかがお過ごしでしょうか?
こういった時期、特に夏など暑い日に多いのが『蚊』ですが本当いらいらしますよね(;^ω^)
刺されると痒いし、飛び回っているからキリがない。。。
そんな『蚊』に対する対策はあるのか?
今回、対策について書かさせて頂きます。
良かったら参考にしてみて下さい☆
1.蚊が活発になるのはいつ
蚊の種類によっても変わってきますが、日本では主に「イエカ」と「ヤブカ」が多い。
「イエカ」は夜に多く、「ヤブカ」は昼に多いです。
蚊は35度以上になると活動が鈍くなります。
その為、夕方~夜にかけて蚊が一番多いです。
2.蚊は足の菌に反応する
あまり関係ないのでは?
と思う方もいると思いますが
2018年7月17日に放送されたバラエティ番組『マツコの知らない世界』(TBSテレビ系)で蚊に刺されやすい人の特徴を発見した田上大喜さんが解説をしています。
動画はこちらです↓↓
足の菌(常在菌)が多い人と少ない人で比較をしたそうです。
すると圧倒的に多い人の方が刺されやすいという結果に!!
年齢や性別、血液型はあまり関係がなかった。
足の匂いその物ではなく、菌が多い人の足の匂いに反応しているとの事。
衝撃的な事実ですね(゚д゚)!
3.足の菌を除去する
足の常在菌は刺されやすい人だと何千種類とかになります。
対策としては簡単で、「除菌シート」などで足の裏をまんべんなく拭いたりして除菌するだけでも効果があります!!
出かける前に足を洗ってから行ったり、新品の靴下を履くだけでも対策になります。
4.痒くない人もいる
蚊に刺された時の痒みの原因としては、蚊の唾液に関係しています。
蚊にさされると唾液が体内に注入され、それを体が「異物」と判断して腫れと痒みを引き起こします。
つまり蚊の唾液による「アレルギー反応」が出ているという事です。
アレルギー反応の出方については人によっても異なります。
すぐ反応が出る「即時型」と、じわじわと反応が出る「遅延型」のタイプに分かれます。
人は数回、蚊に刺されると「遅延型」の反応が現れます。
さらに刺され続けるのを繰り返すと「即時型」と「遅延型」の両方の反応が現れます。
またさらに繰り返すと少しずつ「遅延型」が弱まり、「即時型」だけの反応が出ます。
最終的にはなんとアレルギー反応がなくなり、蚊にさされても痒くなくなります!!
最終的なアレルギー反応の出方については高齢者に多く、それなりにアレルギー反応を繰り返す必要があります。
自身、昔と比べると蚊にさされて痒いものの長期的な痒みはなくなったように感じます(#^.^#)
5.服でカバーする
基本的に蚊は人の肌を狙ってきます(;´∀`)
それを防ぐ為には長袖・長ズボンといった服を着用する事も重要です。
「着る防虫」という服があります!!
アースノーマットで有名な「アース製薬」と「帝人フロンティア」が共同開発した特殊加工を施した素材を使っています。
特殊な素材ってなんぞや?って事なのですが、
なんと持続性の高い非揮散タイプの防虫剤を、ナノレベルで生地に頑強に固着させています。
つまりは歩く防虫剤状態!!
さらには「UVカット」や「吸汗速乾」といった機能も兼ねそろえています。
キャンプやバーベキューといったアウトドアにもってこいですね♪
紹介動画はこちら↓↓
6.最後に
いかがでしたでしょうか?
蚊も対策すると本当に変わります!!
足の裏をぜひ除菌してからお出かけして下さい(^ω^)
良かったら参考にしてみて下さいね。
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