どうもノーズです。
様々な会社があり、当然良い会社・ダメな会社いろいろ存在しています。
今回はその違いのポイントについてまとめました!!
ぜひ参考にしてみて下さい。
当たり前の事が機能していない企業は未だに多いです。
「うちはずっとこれでやってきた」などと長年同じ形式でやってきて、従業員ともに麻痺しています。
まず基本的な挨拶やマナーが出来ない企業はまず厳しいでしょう。
会社のルールが定義されていない、バラバラというのも問題です。
新しく入ってきた新人に誰が教えるのか?これは誰が担当するのか?など曖昧に業務を行っているようでは企業は成長しません。
また独自の間違ったルールもチーム力を減速させる原因になります。
会社にとって軸となる従業員が居るか・居ないかも重要なポイント!!
人の入れ替わりが激しく、人が定着しない所は何か会社に原因があります。
社長はもちろん、部長や各役職の方、上司もどんな人かによって変わってきます。
新人がいくら仕事の出来る人であっても、それを教える上司が悪くては新人も成長しません。
「部下の責任は上司の責任」という事をよく聞きますが、本当にその通りです。
従業員同士のコミュニケーションも重要です。
上っ面の関係ではなく、本音で語り合えるくらいの仲が理想です!
仕事付き合いではありますが、従業員同士のコミュニケーションがないとまず一体感は生まれません。
「貴方の職場で仲が良い人はいますか?」この質問で従業員が全員答えられるか?答えられなければ、その会社の環境が悪いです。
仕事中、ずっと無の環境で会話もなく。。会話があったと思えば仕事の話。
こんな環境で団結力があって会社が大きくなる訳がありません。
ほとんどの会社はまず売上げを重視します。
もちろん売上げも大事なのですが、社内環境は同じもしくはそれ以上に大事です!
例1:上司や従業員が物事を把握していないケース
- 新人が入ってくるのに準備が間に合っていない。
- 状況を把握しておらず、適切に仕事がふれない・不十分
- 会社として各自の割り振りが上手くいっておらず、臨機応変に対応出来ない。
例2:ルールが曖昧、会社としての形が出来ていない。
- 勤務中のルールが曖昧で、無法地帯になっている。
- 各自従業員の役割が決まっておらず、まとまりがない。
当てはまる会社はまず就職はやめた方がいいです。
ダメな会社は改善されない限り、悪循環の繰り返しです。
実際に働いてみなければ、会社の中身は見えにくい物です。
しかし、少しでも情報を集める事でわかってくる部分もあります。
会社を評価するサイトがあります。
これはその企業で働いていた人、現在働いている人などの評価が書かれたサイトになります。
ですが、当然サクラも居ると思うので基本的に疑って見て下さい。
新社会人は特にですが、その会社が正解だと思わない事です!
間違っているのに正解だと思う事は貴方の可能性を縮めます。
もし仮に悪い評価がある場合、その企業はそういう企業という事です。
なぜなら、もちろんチカラのある会社はそういった物にも対処出来ます(顔利きとお金のチカラで)。しかし、チカラのない会社はそれに対処する術を持ちません。
なので、悪い評価はずっと残り続けます。
マッチング求人サイトを利用するのも手です。
それぞれに合わせた求人を無料で紹介してくれるので、とても安心感があります。
当然、優良企業だけを紹介してくれます。
アンフェアな事はその人にとって、とても損をしています。(仕事量の違いなど)
もちろん、ダメな会社を良くしていく事も出来ます。しかし、それにはかなりの力量と時間が必要です。
なぜなら、ダメな企業は悪循環をとても繰り返しています。
長い事同じ事を繰り返してきた企業なら尚更、それを当たり前だと思って悪い事ですら思ってないでしょう。
そんな企業でも安定は出来ます。しかし、要素をもっていなければいずれ衰退します。
ダメな企業と気付いた時、変える事よりも実際に転職するのが早いです。
就職活動で優良企業を見定めるのは難しいですが、良い企業に巡り合えるといいですね。
良く悩んで、色んな会社を見てみると良いです。
コメント