どうもノーズです(^^)/
以前紹介した『PUBG MOBILE(PUBGモバイル)』
実は新作が出ています♪
この手のゲームが好きな方は知っていた方も多いのではないでしょうか?
『pubg new state』
何が違うのか?
旧PUBGは今度どうなってしまうのかなど掘り詰めていきたいと思います(*’ω’*)
そもそもなぜ新作で展開をしたのか?
PUBGモバイルと今回のNEW STATEですが、大きく違いがないようにも感じます。
確かに画質が上がって精密に再現されているようではあります。
しかし登場する武器や基本的なシステムも同じ。
では何が異なるのか?
個人的な見解では旧PUBGモバイルでは様々なイベントで特殊なモードなどを展開していましたが、メインではありませんでした。
今回のPUBG NEW STATEでは近未来的な世界観を表現したいと考えたのではないでしょうか?
例として『電気自動車』の常備運用、これについてはガソリン車も同時で登場するのですが当然『ガソリン』もガソリン車用と電気自動車用で分かれています。
また、旧PUBGのイベントでもあった特定のイベント物資を集めて希望のアイテムを呼び出せるシステム。
これは『クレジット』を集めてドローンで指定した場所に呼び出せるというシステムが常備稼働する形になっています。
つまりは旧PUBGの現実的な世界観を崩したくない、その為新しく近未来的な世界観をメインとして出したかったのではないかと考えています。
旧PUBGとの違いとは?
さて肝心の違いですが、上の画像は新マップ『TROI』になります。
飛行機で飛んでる最中にも町名が表示されて認識しやすくなっています。
これは旧PUBGのイベントでもあった仕様ですね。
もちろん人気で定番マップの『Erangel(エランゲル)』も登場しますが、全体的なマップの数はまだ少ない感じですね。
違いとして画質は上がりましたが、ある程度設定からグラフィックを上げないと遠くの建物が精細に表示されないという点があります。
新たなシステムとしてクレジットを集めて、物資を呼び出せるので物資不足も解消されそうです。
さらに従来のフレアガンに加えて『グリーンフレアガン』が加わり、戦死した仲間を復活させる事が出来ます。
一回倒されても仲間がグリーンフレアガンを持っていればチャンスがあるという点ではとても新しいですね(^^♪
またスクワッドが解除された敵を『リクルート』して仲間に加える事が出来ます。
1回の戦闘で8回までリクルートが出来ますが、最大メンバー数はいずれも4人までとなります。
こちらは戦闘画面になります。
装備している銃の弾数もキャラクターの右に表示されて見やすくなっています。
腰撃ちが弱くなった気がします。
その代わりにローリングが動作として新たに加わりました。
個人的には旧PUBGと比べて全体的な動きが少し遅くなった気がします(;^ω^)
そういった意味ではローリングも使う場面もあるのかも知れませんね。
旧PUBGは今後なくなってしまうのか?
PUBG MOBILEで課金を結構していた方も多いと思いますし、当然気になる話題ではありますよね。
新しい『PUBG NEW STATE』に従来のデータも引き継ぐ事も出来ないので心配ですね。
自身の見解では『旧PUBGがなくなる事はないのでは』と考えています。
理由として世界観を変えて打ち出したのが今回の作品でまだ要素も揃っていない部分も多いです。
動きの違いや一部システムの違い、些細な事ではあるかもしれませんが旧PUBGをプレイしてきたヘビーユーザーにとっては大きく異なります。
その為、新しいNEW STATEをプレイしないPUBGユーザーも多数いらっしゃいます。
重課金層とも言われる有名YouTuberさんなども含まれる為、『旧PUBG Mobileを無くす』というのは運営側としても行わないのではないでしょうか。
今後は旧バージョン、新バージョン共にそれぞれユーザーがついてくる形になってくると思います。
旧バージョンも年々、猛者が増えてきているのでこれを機に新バージョンを始める人など様々ですね。
個人的にはトータル的にもやはり旧PUBG Mobileで慣れてきた部分もあるので旧PUBG派です(*’ω’*)笑
自身もまだまだ未熟ですが、プレイ動画も配信しているので良かったら参考にして頂けたら嬉しいです♪
最後に
PUBG NEW STATEをプレイしてみた方は感じたかも知れませんが、まだコンテンツも思ったより少ない状態ではあります。
武器もお馴染みの武器だったりマップもまだ少ない、新たなシステムはあるものの大きな違いは特には感じられなかったです。
ただ『リクルート』システムというのは新しく、考え方によっては長く生き残りやすいとも考えられます。
今後、新武器やイベントなどコンテンツが増えてくると思うので今後に期待したいですね。
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