どうも、ノーズです。
趣味でダーツを時々するのですが、適した広さがあれば実は家でもダーツが出来るんです!!
ソフトダーツとハードダーツがあるのですが、ダーツバーやダーツショップに置いてあるダーツマシンはソフトダーツが一般的ですので今回はソフトダーツで紹介します。
ボードを設置する壁から投げる足を置くラインまでの長さと、自分が立つ範囲の長さを確保すれば家でダーツが出来るのです!!
ダーツボードは高いのでは?と思うかも知れません(自分も実際高いと思ってました)
しかし、日本でダーツマシンを販売しているDARTSLIVEから手頃な価格で公式家庭用ダーツマシンが出てます。
基本的なゲーム(カウントアップ・クリケット・ゼロワンなど)がこのマシンに内蔵!
また付属でソフトダーツが付いており、コンピューター対戦も出来るので一人でも楽しめます。
★★プロのダーツプレイヤー 星野光正選手による紹介動画★★
DARTSLIVE-100S
無理に買う必要はないです。まずは投げる事に慣れる事から始めて下さい。
付属しているのはハウスダーツ(お店で貸してもらえるシャフトとフライトが一体化したダーツ)ではなくちゃんとした本格的なダーツです。
ダーツは一つ一つ重さが違うので、投げる事に慣れてきたら自分に合う物を見つけると良いですよ。
慣れてきたら大会に参加してみるのも面白いです。
大会は色んな主催の大会があります。
1.個人などが主催の大会
ダーツバー経営者や、地域のイベントなどであったりもします。
日程はその都度変わるので調べてみて下さい。
賞金は最高額、現金3万位か賞品になるケースが多いです。
2.PERFECT大会
日本最大規模を誇るプロソフトダーツ団体が主催の大会です。
参加にプロ資格が必要です。
こちらも日程は変わりますが、月1~2回ほど行われています。
賞金は最高額、500万位ですがグレード別で報酬額は異なります。
また、うまくいけば賞金+スポンサーが付くチャンスがあります。
3.日本プロ選手の大会
日本のプロ選手のみが参加出来る日本一を決める大会です。
もちろん大会にテレビ中継も入ります。
賞金として出演料最高額120万位+年間ランキング賞金最高額300万位です。
また、こちらもスポンサーが付くチャンスがあります。
ダーツだけで一生食っていけるか?という事ですが、ダーツだけでは実力がないと難しいです。
ダーツのプロ選手の収入は主に大会の賞金やスポンサーとの契約金などです。
大会で勝ち続けられる実力がある人はそれだけで食っていけると思います。
しかし、安定して稼ぐ方法としてはダーツバーやダーツショップを経営する事などです。
いかがでしたでしょうか?
もちろん、ダーツだけで食っていく事は難しい事ではありません。
しかし、実際に好きなダーツをやってそれだけで食っていってる人がいるのも事実です。ダーツは同じ事の繰り返しではありますが、その繰り返しの動作が体に感覚を覚えさせる事でもあります。
まずは考えるよりトライしてみる事から始めてみてはいかがでしょうか?
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